外構工事
伸テックで行っている外構工事にはオープン外構（住宅の周囲に塀やフェンスや門扉を造らない、開放的な外構）クローズ外構（住宅の周囲に門扉や塀を造り、プライバシーや防犯を意識した外構）の2種類があります。
どちらの場合もお客様のご希望・ご要望をヒアリングさせていただき、そのイメージに合わせたうえで、機能性や使い易さを兼ね備えた外構工事を提案、設計、施工いたします。
ご希望・ご要望などはお気軽におっしゃってください。外構やエクステリアは住まいの一部、生活の一部です。お客様の理想を是非私どもにお聞かせください。「外構作り」「住まいづくり」に些細なことでもご協力ができればと考えています。
フェンス
門まわりをトータルで考える場合、フェンス工事は門扉とのトータルコーディネート（組み合わせ）は必要不可欠となります。各メーカーともフェンスと門扉を同じシリーズで発売しており、色やデザインが同系統ならなお一層、フェンスを含めた外構全体が美しく調和して見えます。
フェンス工事はブロック塀、またはよう壁への設置が基本となりますが、用途により地上（地面）への設置も可能です。
フェンス工事を行う上で、門扉との組み合わせも重要ですが、フェンスと塀との組み合わせによっても門まわりの表情が変わります。たとえば、開放的なデザインのフェンスでもフェンスの高さを抑え、塀を高くすれば、クローズドスタイルの門まわりをつくることができます。
カーポート・ガレージ
カーポートは車を雨や雪、日ざしから守ってくれるので、車を大切にされている方には必須アイテムとなります。カーポートは1台用の基本タイプか ら、組み合わせて2台・3台の駐車にも対応できる大型カーポート、自転車やバイクと一緒に収納できる奥行き延長カーポート、自転車・バイク専用のサイクルポートなど、豊富なバリエーションが揃っています。
更に商品によっては、有害な紫外線をカットしたり、車内温度の上昇を抑える屋根材を使ったカーポートもあります。カーポートは車の台数や大きさ・高さを基準に、デザインの好みや使い勝手を考慮して選びましょう。
カーポートの種類を大きく分けると、屋根の支持方法の違いで「片流れタイプ」と「両側支持タイプ」があり、最近では屋根がフラットなタイプも出ています。
ウッドデッキ
ウッドデッキは庭をリビングに変え、心地よい自然の恵みと一緒に暮らすことが出来る多目的エクステリア製品です。明るい光、さわやかな風、美しくやさしい緑、土のぬくもり、木々の香り、水のうるおい・・・・全てを与えてくれるのがウッドデッキです。
ウエスタンレッドシダー（米杉）、イペ、セランカンバツなどの天然樹木を利用したウッドデッキや、防腐性・耐久性に優れ、お手軽メンテナンスの木粉入り樹脂を使用した人工木材ウッドデッキなど、環境や用途に合わせお好きな素材を選ぶことが出来ます。
最近では耐久性に優れた天然樹木のウリン材を使用したウッドデッキもあります。
門扉
門扉工事はエクステリアの中でも、唯一外とのつながりをもち、住まいの第一印象を決めるポイントとなります。建物とのバランスを考え、住む人の個性に合わせたデザインを考えていくことが門扉工事では重要になります。
門扉工事は、同じ材質でも、デザインによってそれぞれテイストが異なります。壁やフェンスを含めた門まわりをオープンにするのか、クローズにするのかによっても門扉の選び方が変わってきます。
門扉の間口は、人がスムーズに出入りするには少なくとも60cmの幅が必要と言われています。この数値を基準にした場合、両開き門扉では最低でも間口が120cm必要となります。
門扉の仕様は「門柱仕様・埋込仕様」に分かれ、門扉の材質も「アルミ形材・アルミ鋳物・木製・木粉入り樹脂」などに分かれます。
ポスト・門灯・機能門柱
エクステリアの顔とも言える門まわりを演出するのは門扉以外にもポスト・照明・表札・オーナメントなど多彩にあり、個性を発揮できる重要なエクステリアアイテムとなっています。
ポストは各メーカーから色々な種類・形状・材質のものが販売されており、どんなデザインの門まわりにもマッチする、きれいで個性的なポストを選ぶことが出来ます。門灯は単に門まわりを照らすだけの役目だけでなく、夜間のセキュリティ（防犯）にも役立ち、人を感知し自動点灯するタイプもあります。
表札は「天然石・ガラス・鉄・セラミック・金属・木製」など、和風外構にも洋風外構にもシンプルモダンにも合う様々な種類があります。また、門灯、表札を一つにまとめた機能門柱も最近の流行りとなっています。
